元気いっぱい、笑顔いっぱいを広げるベビーマッサージ教室　プティパです。

■赤ちゃんの心身の発達を促し、精神を安定させます

子どもの発育は、その日からすぐに現れるものと、将来的に大きな違いとなって現れてくるものがあります。人生の最初の段階において、心身へのふれあいがあったのとないのとでは、成長後の行動や心理面に多大な影響を与えることが調査の結果明らかになっています。ベビーマッサージを推奨しているある医師は、このように言っています。「マッサージとは、本来、思いやりのある温かな心で、愛と尊敬と信頼をもって人と関わることであり、マッサージを受け続けた子どもは大人になってもそうした態度を忘れることはない」

■おかあさんは子育てに自信とゆとりを持つことが出来るようになります

ベビーマッサージを習慣化すると、赤ちゃんの身体の感覚や表情から成長度合いや体調の変化を読み取ることができるようになります。赤ちゃんの変化にすばやく気づき、察することができるので、赤ちゃんの要求に応じるのが容易になってきます。満たされた赤ちゃんは、機嫌がよくなり、おかあさんに笑いかけてその喜びを伝えます。その笑顔におかあさんは無情の喜びを感じ、同時に育児への自信を持つことができるようになるのです。また、マッサージをすることでおかあさん自身もリラックスすることを覚えます。リラックスしたおかあさんは、ゆとりを持って育児にのぞむことができるでしょう。

■おかあさんと赤ちゃんの強い絆を作ります

赤ちゃんに優しく余裕をもって対応できるようになると、おかあさんは精神的に安定し、育児に喜びを感じることができます。親であるという感動を与えてくれる赤ちゃんに感謝し、その存在がいっそう愛しくなり、さらに優しく思いやりをもって接することができるのです。一方で、要求が満たされ、おかあさんの愛を肌で感じている赤ちゃんは、おかあさんを信頼し、豊かな表情でおかあさんの愛に応えます。そしてその愛情の連鎖はおかあさんと赤ちゃんの絆をより強く硬くします。

■心豊かな人間と社会を作ります

マッサージは信頼感と愛情を育むためのスキルだといえます。その愛と信頼に包まれて育った子どもが大人になっていったら、どれだけ心豊かな人になることでしょうか。幼い頃に培われた価値観は大人になっても根底に残ります。根っこの部分に愛と信頼がある限り、きっとそれらを忘れることはないでしょう。

　　　　 　　　　

---